福祉業界フリーランスの働き方 / 自費サービスの相場について

研修の講師の方(ガイドヘルパー事業所勤務)に、6点の質問に回答をしていただいたので、この内容を3回に分けてご紹介。今回は2回目です。また、のんた~ぼ夫的補足(感想)を付け加えさせていただきます!

個人事業主(フリーランス)としての働き方について

【講師】私が知っている他法人事業所は、過去に個人事業主として、ガイドヘルパーやホームヘルパーとなって契約していたが、安定的なヘルパー派遣を確保する中で、2年程前に事業所と雇用契約を結ぶ内容に契約変更したと伺った。他にも、契約の形態として、個人事業主契約を結んでいる事業所はあると思う。

【のんた~ぼ夫】福祉の仕事は、事業所に就職して働くことがスタンダードであった。しかし、近年、個人事業主やフリーランスとして直接、事業所に営業に行って雇用契約を取る方々が増えてきている。派遣業者を通さないので、時給のピンハネはなく、事業所と交渉した金額100%が支給されるようになった。

今後、さらに少子高齢化や国の借金により、介護保険や障がい者福祉制度の予算が段階的に減っていくと考えている。もし、そうであれば、事業所で低賃金で働くより、個人事業主で複数の事業所と契約をし働くことで、高年収が期待できるのでは。また、個人で働くことで、ブランディング力が増し、固定客の利用者(ファン)の確保は事業所で働くより、容易に想像できる

自費サービス(介護保険、障がい者福祉サービス適用外)の一時間当たりの相場について

【講師】私が働く事業所では、自費サービスを受けていないので、相場について把握していない。各事業所によっても、また、依頼内容によっても相場が大きく変動してくると思われる。

【のんた~ぼ夫】ネットで自費サービスの相場を調べると、大手の株式会社だと、夜間早朝などで割り増しはあるが、だいたい一時間あたり3500円~6000円となっている。合同会社や個人事業主だと2500円~4000円程度だった。

ここで重要なのは相場の決め方をどうするか。起業したては、まだまだ実績や信頼残高がない状態で相場を高くすれば、契約件数は少ないでしょう。かと言って安くしても、「安いから、何か裏がある?どんな支援なのか怖い」なんて思う方もいるはず。

緊急を要する場合を除き、自費サービスを利用したい方は、受けたい内容に合った価値がないとお金は払いたくないと思う。

要するに、サービスを提供する者は介護の知識や生活技術はもちろんのこと、変な人、不潔な人ではなく、常識や礼儀礼節をわきまえているか、道徳心、倫理感はあるか、、。そういった、人と人が直接関わる仕事の「人として、まともか」という、基本的なところが土台となった状態で、相場を決めることが大切なのでは。(まだ、起業していない私が言うのも変な話し笑)

利用者はサービス提供者に対して、常に価値や利益を求める。その求めに応じられる起業家になりたい。そして、自費サービスを利用してくれた方も私も活き活き生きる!それに限る。以上。

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